常夏キッチン

九谷の里

2017/12/05 12:18 テーブルウェア 旅行・お出かけ

いつもは絵付けの器よりシンプルな土ものに惹かれますが、せっかく金沢に行くなら現地で九谷焼をひとつは...と思ってました。

一般に世の旦那衆が奥さまのショッピングのお供が苦手なように、おとぴゃんもさっさと行方不明になってしまうのはわかっているので、今回は一応控えめに。そんな私の心配をよそに、器を置く店の前に来ると「ママだってせっかくだから見たいでしょ」と泣けてくるようなことを言ってくれて「へ?いいの?(◉。◉)」 お言葉に甘えました、けっきょく何回も(笑)

伝統ある窯元の比較的高価な器を置くお店、ふだん使いに良さそうなリーズナブルなものを数多く扱うお店など色々でしたが、長町の武家屋敷通りに私のツボなお店を発見!スミからスミまでじっくり見てきました(´ω`  

パッと目を奪われるカラフルで可愛い絵柄の器をイメージしてたのに、じゃ何をどうやって盛りつける?って考えるとなかなか手が伸びません。しまい込まず多目的に使えそうな染付や、飽きのこないシンプルな絵柄に心が傾きました。

作家さん&ツボなお店のコラボ作品というのがあって、それがまた素晴らしくステキなものばかりでした。迷いに迷って決められず、武家屋敷を一周して考えることに。



昔の景観を楽しみつつ、どっちにしようかが頭の半分以上を占め、いっとき器を忘れたのはまたもやおとぴゃんの、今度は旧加賀藩士の階層のウンチク ( ̄▽ ̄;)

おかげさまで(?)キモチは固まりました。深さもある大きめの中皿で、5人家族の唐揚げだって盛りつけちゃう算段です。


地元ならではでしょうが、アウトレットがさり気なく置いてあるお店もあって、値段も半額とかそれ以下とか...信じられない。絵付けが施されていない白磁のままのもの、どうしてリジェクトなのかわからないものなど、まったくの衝動買いだけど正解でした。



マニラからだってネットショップでお買い物できちゃう便利な時代ですが、本家本元に行けばやはり想像以上で、手に持って大きさや質感を確かめながら「何を盛りつけるか?」想像しながらの器選びはやっぱり楽しい。本当はもっとあるので、つき合わされたおとぴゃんはヤレヤレだったと思いますが...( ̄m ̄

せっかく手に入れてきた器、大事に使います。



お昼を食べようとお店をぷらぷら探し、同じ長町の「ひらみぱん」というビストロ&ベイカリーを見つけました。残念ながら満席で入れなかったので、カンパーニュと小さいパンをいくつか買ってホテルで食べました。まだ温かかったカンパはサックリでもちもち‼ なんて美味しかったことか。今度来れたら、ぜひお料理と一緒にいただきたいお店でした。

http://www.hiramipan.com/



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