常夏キッチン

レシピ

2022/06/04 12:04 くらし

クックにレシピを投稿するようになって知らぬ間に10年余りが過ぎました。コロナ禍でそんなカウントも頭からすっ飛んでたとは...。

当初は、美味しいレシピをシェアして下さる皆さんに感謝の意を込めて「私のでよろしければ..」という感じで、アジア系、エスニック系中心にするつもりでした。過ぎてみれば覚書みたいなものも増え、なんだかコンセプトがもやっとしたキッチンですが、興味を持って作って下さる方々にはありがたいやら、少々申し訳ないやら (˘̩̩̩ε˘̩ƪ)


初めてアップしたのはこれでした。

当時まだ中高生だった息子たちも成人し、長男は独立してもうすぐ3年になります。一緒にいる頃から料理は好きそうだな~と思ってたけど、今やクックに登録(だけ)して私のフォロワーになり、通話で「新しいレシピあんまり上げてないでしょ」とかうるさいことを言います。

育ったマニラとまったく違う場所で、よくわからない魚を煮魚にしてみたら旨かったとか、同居してる人たちにカレーや餃子を作ってごちそうしたとか、とくに食べ物のことは私に話したくて仕方がない様子。でも実を言えば、彼が大学生の頃、台所にパソコンを持ち込んで私のレシピを見ながら調理するのを目撃して以来、私の中でちょっとした意識が芽生えました。


次男もコロナ禍の長いオンライン就活を終え、もうすぐ巣立ちます。卒業前からの在宅生活で、よくお昼ご飯を作ってくれるようになりました。辛~いのとか、にんにくや生姜いっぱ~いみたいな刺激的な味を好んで作ります。「ひとり暮らしになってもおっかさんのレシピ見るからね」って、口先で人を悦ばせようとするのは小さい頃からですが、私もまんざらでもなく、最近は息子たちがずっと食べてきたものが自ずとレシピ化しています。


末息子も来年卒業で、たぶん3年後あたりはおとぴゃんとふたり暮らしになってるんでしょうね。作る量と張り合いは圧倒的に減る見込みですが、離れても息子たちが家の味を懐かしがって私のレシピを見てくれたらいいな...って、クックを始めた頃には米粒ほども考えてなかったことです。



クックパッドブログへの
ご意見・ご感想をお聞かせください